iPhone 6、iOS 8、Mac OS X Yosemiteに合わせてXcodeもバージョン6にアップデートされました。今回の注目点は何と言っても新言語Swiftの搭載です。これはXcodeの機能追加というレベルではなく、過去最大級の変化、ステージを変える超級の進化を意味しています。わたしたちの次の一歩はどこへ向かうのでしょう!
Swiftの搭載、新しいiOS。みんなそろってスタートの切り直しです。出遅れていた人も今が追いつくチャンス。先行していた人もうかうかしていられません。Swiftは簡単、とっつきやすいと耳にしますが、本当でしょうか?
iPhone、iPad、そしてApple Watchとサイズが違うiOSデバイス(Apple WatchはWatch OS)にどう対応していくのか、Xcode 6にはその答えがありました。搭載フレームワークもさらに充実しています。SpriteKit、Touch ID、PhotoKit、Camera API、HealthKit、HomeKit、CloudKitなど、高まるゲーム開発のニーズ、デバイスの新機能の活用など盛りだくさんです。
セミナーでは、注目の新言語Swiftを使ってiPhoneアプリを作成します。ハローワールド的な簡単なアプリから、複数のシーンを切り替えるアプリ、SpriteKitを使ったアプリ、Touch IDで指紋認証するアプリなどをライブコーディングします。
Swiftの簡単なところ、ややこしいところ、すごいところ、Xcode 6の新しい機能、変わらない使い方を実際のアプリ作りを見て共有してください。
本セミナーはロクナナワークショップで好評開催中の「大重美幸のプログラミング入門講座」や「大重美幸のiPhoneアプリ開発Swift+Xcode入門講座」を担当中で、新刊「詳細!Swift1.1 iPhoneアプリ開発入門ノート Xcode 6.1 + iOS 8.1対応(仮称)」(11月末発売予定)を執筆中の大重美幸が、講師を担当。
Xcodeで3つのOS(Mac OS X / iOS / Watch OS 2014.11発表予定)を扱う時代に、早めに対応していきましょう!
お仕事帰りに、ぜひ銀座にお立ち寄り下さい。
カリキュラム(予定)
1.ハローワールド!
Xcode 6はどう変わった?
ハローSwift
オートレイアウトで画面作り
2.アプリ作りは意外と簡単?
アシスタントエディタ
セグエでシーン移動
3. SpriteKitで動くアプリ
SpriteKitエディタ
シーンとノード
物理ボティとインバースキネマティクス
4. Touch IDを試そう
Touch ID認証
実機テスト
開催概要
- 日程:2014年11月12日(水)
- 時間:19:00 – 20:00(18:30開場)
- 出演者:大重美幸
- 会場:東京・銀座「 GAT 」
- 定員:67名
- 共催:GAT COLLEGE
- 受講料:無料
- お申し込み:お申し込みフォーム
受講対象者
- Xcodeを使っている方
- Swiftを勉強してみたい方
- iPhoneアプリをこれから作ってみたい方
- アプリ開発に興味のある方
注意事項
- チケット等は郵送されません。
- 募集定員になり次第、応募を締め切らせていただきます。
- お席はお申込み順に関係なく先着順です。
- 会場受付にて、名刺のご提供またはお名前の記帳をお願いする場合があります。
- 当日は会場スタッフが写真撮影などを行います。
- お申し込みいただいたメールアドレスには、当日の前後ご案内メールをお送りいたします。
アクセスマップ
〒104-0061 東京都中央区銀座6-12-13
東京・銀座「 GAT」
ご来場ありがとうございました
本イベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました
イベント時のスライド資料はこちらです。
http://67.org/ws/pdf/swift141112.pdf
ロクナナワークショップのおすすめの講座
「大重美幸のプログラミング入門講座」
「大重美幸のiPhoneアプリ開発Swift+Xcode入門講座」
「小林明大のAndroidアプリ初級講座 」
ロクナナワークショップでは、今後も様々な講座やイベントを開催してまいります。最新のイベント・講座情報は メールマガジン にて配信しております。